静岡市議会 2月定例会に4名が登壇!
2月8日から3月20日まで静岡市議会 平成30年度2月定例会 41日間の日程が終了致しました。
公明党静岡市議会からは4名の議員が本会議で登壇し、代表質問と総括質問(個人)を行いました。
今回のキーワードは「SDGs」Sustinable Development Goals 持続可能な開発目標。
SDGsは、2030年までに全ての国が達成すべきとした国連の「持続可能な開発目標」であります。
この考え方を本市でも取り入れ、地方創生に繋げていくことがこれからの課題となりますが、公明党静岡市議会では登壇者4名全員がSDGsについて取り上げ、質問と意見要望を行いました。
今後の静岡市の発展のために全力を傾けて参ります!!
山本彰彦代表は、3月2日に登壇。
平成30年度の予算編成にあたり会派を代表して質問。国は働き方改革を掲げ、人づくり革命・生産性革命を推し進めていく方針を打ち出し、県では、平成30年4月からスタートする新総合計画ビジョンに基づいた予算編成がされ、本市では、平成30年度、第3次静岡市総合計画の前期実施計画の最終年度を迎える。
このようなことを踏まえ、市政運営(市長の政治姿勢・行政の体制)と、公明党静岡市議会の都市デザインの3つの柱、人口減少に挑む!「輝きと活力のあるまち」、少子化に挑む!「子どもの希望が光るまち」、高齢化に挑む!「健康・活動寿命を伸ばすまち」について質問。
静岡市は、平成30年度・全国に先駆けてSDGs(持続可能な開発目標)に取組みことを表明。SDGsの理念「誰一人取り残さない」。この理念は、公明党が長年掲げてきた『生命・生活・生存』を最大に尊重する『人間主義』の理念と共通であります。私たち公明党静岡市議会は、SDGsを強力に推進し加速化させるため、SDGs推進本部の設置を提案し、市民一人ひとりが将来にわたって夢と希望を持ち続けられる都市の構築に向け、静岡市の発展を力強く切り拓く視点と住民目線に立って、挑戦を続けて参ります!
その他、3月5日に山梨議員、井上議員、加藤議員の3名が登壇致しました。
山梨議員はがん対策について、障がい者支援について、井上議員は健康長寿のまちづくりについて、特別支援教育について、加藤議員はSDGsの取組、循環型社会の構築、地域人材の確保、学びの環境、安倍川駅周辺まちちづくりについて質問致しました!
その他、大石議員は厚生委員長として1,000億円以上の事業予算を審議する厚生委員会で、長島議員は都市建設委員会で質問や意見要望を繰り広げ、静岡市民の安心・安全を守る・快適な生活空間を確保するため全力を傾けました!今後ともどうぞ公明党静岡市議会を何卒よろしくお願い申し上げます!
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